デリヘル店部長が業界の裏話をぶちまけるブログ

デリヘル、風俗店の裏話をマジメに話します

正直ダサい!!デリヘルを使うお客さんの言動

突然ですがデリヘルって高いですよね?

東京都内や大阪、福岡の大都市では庶民では到底出せない十数万円とかの金額のお店もありますがそれは置いといて一般庶民が使う店の利用料金の平均値としては一回辺りホテル代別で15,000円くらいでしょう。

 

自宅で利用する以外は場所は必須なのでラブホテルまたはビジネスホテルをユーザーが用意しなければなりません。

するとデリヘルを一回利用するためには20,000円近くのお金が必要となります。

 

ここで主なユーザーである男性会社員が自由に使えるお小遣いです、

news.mynavi.jp

 

新生銀行の「2017年サラリーマンのお小遣い調査」によると男性会社員のお小遣いの平均は37,428円。

マジの意味で射精一発で半分以上のお小遣いが吹っ飛ぶ!!

 

一発の射精で半分以上のお金が吹き飛ぶとなると、1,000円でも2,000円でも安いほうがいいに決まっていますよね??

 

値切ると言う行為がモテないと言うことだはなく、僕個人的にもデリヘルの利用は値切っていいと思いますし値切るべきだと思います。

値切ったところで女の子が半分になったりサービスが変わったりするわけではないのでどんどん値切りましょう!!

 

ところがこの値切り方がモテなかったりダサかったりすると雰囲気もダダ下がりするし超ダメダメになるんです。

 

 

せっか身を削る思いで支払う大切なお金なのだから、存分に楽しみたいハズですし、あわよくばデリヘルのキャストさんとワンちゃんもあったらラッキー!!なんて思ってるのではないでしょうか?

 

デリヘルは基本的にお問い合わせの時に金額の決定をします。

双方が納得すると派遣と言う形になるので値切るタイミングとしてはこのお問い合わせの時が一番ベスト。

 

超人気のあるキャストさんを値切るのは難しいかもしれませんが、まだ1件も接客していないキャストさん、諸事情により多くのお客さんをつけなければならないキャストさんなどはお店側も値切りに応じてくれる可能性は大きいです。

 

この場合お客さんとお店との対話になるのでキャストさんには関係がないし、どんな話で値下げしているのかは分かりませんのでキャストさんの心理的にも影響は全くないです。

 

では、超ダサい値切りとはどう言うことなのかと言いますと、部屋に到着したキャストさんに値切り交渉をすると言うパターンです!

 

キャストさんは店に言われた金額をお客さんから頂く(スタッフが直にお金を頂く場合もあり)ので値切られてもどうしようもない訳です。

 

この場合でのキャストさん心理としては、

1,めんどくさい客

2,ケチ臭い客

3,ダサい客

のどれかになるのは明白。

 

第一印象から微妙なのだから限られた短時間の中で挽回は難しく、味気ない時間を過ごすことになるのではないかと思います。

 

お店に対して値切るのは全然いい!!

しかしキャストさんに対して値切るのだけはヤメましょう!!

アナタの大切なお金と最高の射精を守るために!!